_ あるときあるきっかけで眼から鱗が落ちて、眼の前にあるのに気付かずにいた真実に気付く。気付きの衝撃もさることながら、よくもまあこんな明白な答えに気付かないでいられたものだな、という驚き。さっきまでの自分が馬鹿に見えるスリル。
そういう気付きを繰り返して、細菌のコロニーみたいに、じわじわと視野が広がってゆく。それはそれでおもしろいけれど。
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_ 言えることがあるはずなのに、言おうとすると言えない。
答えがある。しっかりある。いつのことか、気がつくと辿りついてた答え。けれどそこに至る筋道がなくて、それがどのような問いの答えなのかわからない。
むかし行ったことがある月のように、星のように、それらの答えは彼方に散らばっている。
うかつに眺めていると、それだけで人生が終わってしまいそうだ。
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考えの宇宙の星々は、だんだんと私に近づいてきて月になる。空に、月と星がたくさんある人生は幸福だと思う。
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まれに、不意に、そこにいる。
月を見上げていて、ふと気付くと地球を見下ろしている。ああ、いま月にいるのだな。来る方法も帰る方法もないのに。
以前より地球が近い。もうすぐ問いが出るのか。「答えが出る」ときのように、「問いが出る」のだろうか。
いまどこにいるの？本でいうところのどこにいるの？ナナイはなんと、6月1号の図書新聞を楽しみにしているところだったよ。リアルタイム微塵不足なんだからぁ。Twitterのアカウント作ってはやく来てね♪その足で来てね♪(@nanaichika) Twitterに木地さんや内田樹さんいるの知ってた？
おお、ナナイ。ひさしぶり。やっぱり君はなんらかの意味で天才だなあ。ナナイサウンドトラックの登場テーマが鳴り響いてる。 <br>俺はいま、本でいうところの「邪魔だから抜き取られて脇に置かれたまま忘れられた近刊案内」の位置にいます。図書新聞の連載は月１で半年だから、あと３回やるよ。そんで、俺はいまだに携帯もスマホも持ってないからTwitter環境にはないなあ。
微塵さん、お久しぶりです。 <br>微塵さんのことを思い出すときは大抵、 <br>「微塵さんなら何と言うかなあ」と考えてみてもかならず思いがけないことを言われるのだ、仮にあらゆる可能性を考えてみてもそのどれでもないことを言われるのだ、 <br>という具合です。 <br>自分には思いつかないことが、何かはわからないけどとにかくそういうものがかならずあるのだ、と知っているだけで、こんなわたしでも少しは、小さくまとまらずに済んでるのかもしれないです。 <br> <br>とつぜんですが、キリスト教の信者になりました。聖公会の教会で洗礼を受けて、すぐにでも、微塵さんをとおして出会ったネット上の友人たちに知らせたい気持ちはあったけれど、いざ書こうとするといきさつを <br>長々と書きたくなって、すると読む側は面倒だろうし反応に困るよなあ、と躊躇してそのままで、なんとなく黙りこくっているような気分でいます。 <br>それが微塵さんには、いきさつ抜きでいいか、という気になってこうして知らせてます。微塵さんはわたしにとっていつも唐突だから、こっちも唐突でもかまわない、ということでしょうか。 <br>で、イエスが微塵さんに似てると感じました。微塵さんがイエスに、ではないところがミソです。洗礼を受ける前に聖書をあらためて読み始めたら難航したんですが、そのうち、イエスの迷いのなさ、喩えを駆使するところ、既成のルールを自明視しないところ、などなど、これって微塵さんじゃん、と思ったら、急に親しみやすく受け入れやすくなったのです。 <br>あと、奥歯さんが出会って間もないころに微塵さんのことを説明してくれたとき、図解付きで、この世界と別の世界の両方にいる人なんです、と話していました。そこにも類似性を感じてます。 <br> <br>反応に困るようなことばかり書いてすみません。何か返事が欲しいというより、とにかくこれらのことを伝えられるだけでわたしはありがたいです。
さすがである。俺のことを褒めさせたら天下一品だなあ、かもめ。 <br>しかし、すばらしい文章だ。いまだかつて誰も書いたことのない要素がちょっぴりあると思う。 <br>少しも反応に困りはしないけれどこれに応えると長くなると思うから、いつか本文で。それとも、みんなどっかで語り合っていますか？そこ行くか？ <br>潜っていたあいだ、仕事以外ではほぼまったくWebに来ていなかったので、浦島太郎である。
微塵か微塵のお店がTwitterのアカウント持ってくれないとFMふくしまでオススメされた本のおはなしとか聞けないじゃーん。持つまで空耳に書いてくれる？あ、ミシマ社の『THE BOOKS』読んだよ♪『THE BOOKS』のことも図書新聞のこともFMふくしまのこともぜーんぶしげちゃんにおしえてもらったんだ♪しげちゃんとTwitterすごいでしょ♪で、実はね、かもめちゃんの長文おひさしぶりなんだ。じーん。
うわぁ、本当にお久しぶりです。 <br> <br>海に沈んでいたはずの大きな月が、海面に手をかけながら <br>ひょこっと上がってきて「ここに居るよ」と <br>顔を出す映像が浮かびました。 <br>海面に居たので心底驚きました。 <br>嬉しい驚きです。 <br>意味不明ですみません、私の脳内はいつでも <br>アニメーションなんです。 <br> <br>私もしげちゃんのTwitterを読んで更新を知りました。 <br>こうやって皆で繋がっていたことに感謝感謝 <br>これからは、時々どこかで会えますように
こんちわ。 <br>元気だったかな。元気じゃないんじゃないかなあ。 <br>まあ、ともに元気になっていこうではないか。
久しぶりね微塵、みんな。昨晩、微塵復活の 朗報が月読から届き嬉しくなりました。それ も滋子のストーカー体質による好効果(笑)ナ ナイは相変わらずだし、かもめの信者デ ビューにはふと、先越された感があります。 Facebookにプレッシャーがあり控えようと していた矢先だけに、Twitterを見直してみ よーっと。
メッセージ送り主が空っ穂エマちゃんだったとは(;^_^A
ポコチソ＞まだ生きていたのか。魔王ポコチソ。 <br>相変わらず成敗したくなる人だ。獅子身中のポコチソというか、目の上のポコチソというか。うらやましくもありうらめしくもあるあなたでいてください。
雪雪～ポコチソは、何度か自業自得的ピンチになりながらも、なんとなく今日も、たぶん明後日も生きておりますよ～。微塵復活！のノリで相談を勝手気ままにぶちまけますね…現在進行中の問題点は、同時に三名の女性を愛してしまい、我が優柔不断っぷりに答えもだせず、応える事もできず、寝ても醒めても悶絶しております。が、最低でも夏が終わるまでには結論を出さないと、淋しい冬を孤独に迎えそうです、そこで相談です！こんなポコチソですが、今後も腐れ縁として、仲間にいてよかですか？ よかですか？
ポコチソ＞資格停止三ヵ月