_ まだはっきりしたことは言えないのだが、ぼくの大好きなあの詩人に関心を示してくださる版元があって、復刊企画が進行中である。かなうなら二冊の詩集に未収録の作品も集成してほしいなあ。
ただし部数が読めないのでまだ五分五分くらい。1000部がゴーサインのボーダーだそうである。
わくわくとはらはらで脂汗が滲む。どうにか。
ごく一部の人にはこの上ない大ニュースだと思うので、うやむやながら報告してみました。
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マックス・テグマーク『数学的宇宙』(講談社)が抜群におもしろい。世界の毛穴が見えるくらいぎりぎりまで寄って、ここまでくっきり見えると気持ち悪いかも。さらっと書いてあるけど、じっくり考えてみると鳥肌ものの知見がいくつも。
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寝仔さんが教えてくれた王城夕紀『青の数学』と、さいきん話題の二宮敦人『最後の秘境 東京藝大』を並行して読んでいたら、この二冊に背中を押されて、とてもしずかで見晴らしのよい崖っぷちに出ました。
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10月にイオンタウン店に異動します。ぼくのもとを訪ねてきてくださるお客様方には桑野の半分もないイオンの在庫では対応しきれないかも。コアな本はそもそも配本がないから、地道に手配してゆきます。よろしくお願いします。
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雪雪さん、意識の外の外、というのは、今運命や宿命と呼ばれているようなもののことを言うのではと思います。 <br> <br>かろうじて事後に観察できるものでしかありませんし、解釈を間違えると受け太刀するより前になにかを台無しにするような支配へと人は行きたがるものだとも思うのですが。 <br> <br>直観なのでぼんやりしていてすみません。 <br>もしこの後を考えられたらまた来ます。
雪雪さんお久しぶりです。 <br>既にご存知かもしれませんが「たべるのがおそい」volに収録された今村夏子さんの「あひる」が単行本化され、新たに書き下ろし2編も入り11月の刊行だそうで、、、非常に楽しみですね! <br>ここで紹介していただき読み始めたので、こんなにもすぐに新しい反応が起こり嬉しい限りです。 <br>これからも作家や本の紹介、考察などなど新しい記事を楽しみにお待ちしておりますm(_ _)m <br>あと、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」も面白かったですよ~☆
普段から電波なのにトンデモっぽいことを書いている気がしましたので訂正を少しします。お邪魔します。 <br> <br>「と呼ばれているようなもののことを言うのでは」 <br>運命とか宿命としてしか捉えられないようなことについて、私はある一つの出来事についてそれを盲点や奈落として事前に不在(非所有)として感知していたのかな、と、本を読んでいてふと思いました。 <br> <br>でもうまく経緯の言葉をまだ組み立てられません。 <br>それは運命論とは別のことを言いたいのです。 <br> <br>今は流して下さって構いません。 <br>また説明ができるようでしたら書きにきます。 <br>いつも一人電波ゆんゆんでここはそういう日記?と思われてしまうのかしらと申し訳なく思います。
雪雪さんご無沙汰しております。 <br>ふと姉を思い出して、久しぶりにブログを拝見しました。お元気のご様子で嬉しいです。 <br>ちなみに私も吉田さんの絵が好きで、何年か前黒部まで見に行きました。 <br> <br>どうぞお元気でいらしてください✨