年中いっしょにいるから変化が実感できない。
というわけで次男についても記録はマメにしているつもりなのだけれど、この先わすれてしまったときの自分にとって何が知りたいことなのか、現在の忘れていない自分にはよくわからない。いちばん大切なことは自明すぎて記録しなかったりする。
赤ん坊を育てていると「そういえば最近やらなくなったな」ということが多い。大泣きしなくなったとか、ガッツポーズ&がに股のポーズで眠らなくなったとか。そういえば、と何かきっかけがあれば気づくけれど、それはほんの一部で大半は改めて思いかけることもなく過ぎていく。
変化は変化と気づかれないまま進んでいき、油断するとあたかも変化なんて無いような気にさせられる。
次男の出産で入院が近づいていたころ、陣痛がきて病院へ駆け込む際に長男は連れて行くか行かないかどうするかと考えているとき、(そういえば前回は長男はどうしてたっけ?)と一瞬おもってしまった。そのときにお腹の中にいた当の赤ん坊が長男だというのに。
この家で、夫とふたり暮らしの期間は一年弱あったはずなのだけれど、それがどんな様子だったか思い出せないし、そもそもそんな時期があったということ自体かんがえられないくらいだ。
次男を妊娠するまで、夫と長男との3人家族で完成しているような気分で、そこにまた2人目の子が加わってくるとしてもそれはなんだか存在感が小さいようで、この先うまれてくるかもしれない子がちょっとかわいそうに感じたりもした。
けれど産まれてみれば、今や次男を欠いてはこの家族は有り得ず、存在感はありありなのだった。
まっくらな星空(2007-12-10)
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