日記はこちらで続けています。
ナナイさんの、ここで使わせてもらっている写真のタイトルが全て決定!したそうですので、皆様にお知らせします。
トップページ …… 流体の運命
@music …… 発音体
@computer …… 流し目
@football …… 不定
ちなみに僕は、(みんな好きだけど)発音体がとくに好きです。
ためしにブログを作ってみました。
日記はしばらくそちらに移転します。
他の書き物はここで続けます。
リーガ、始まっちゃいました。アトレティコ-マラガ、バルサ-ラシンの試合を観ました。今節はあとマドリーの試合をちゃんと観たいと思ってます。
最近まで知らなかったのですが、スペインのスポーツ紙Marcaが日本語に訳されてます。これだけでも感激なのですが、さらにボランティアでRSSが作成されています。で、この見出しがおもしろいです。
アングーロ「俺のハートがバレンシアに戻れと言った」
デ・ラ・ペーニャを退場させたのは「○タマを触ったから」と審判
とかね。
息子はとても寝起きが悪いです。自然に目覚める時でも、起こされる時でも、たいてい泣きながら起きてしばらく泣いています。毎朝起こすのが大変なのです。
しかし発見。乗り物が大好きな彼は、耳元で「ブルドーザー」とか「タクシー」とかしばらく言ってやると、ガバッと起きるのです!
なにか騙しているようで気の毒ではありますが。
息子が時々ふざけています。まあ大人から見れば二歳の子供はのべつふざけているようなものだけど、明らかに自覚的にふざけている時があるのです。
息子は乗り物が好きなので、僕のパソコンのスクリーンセーバーはネットから拾い集めてきた電車や飛行機の画像が次々に表示されるというものになっています。その画像を見ながら、でんしゃーとかひこーきーとか言う息子なわけですが、今日は何を見ても「ぷてゅぷてゅぷてゅ」。
僕がそのぷてゅぷてゅを真似すると大笑いしてました。
まだ言葉もろくに話せないのに、ふざけることができるのだなあ、とちょっと感心。
日韓ワールドカップをきっかけにサッカーが好きになりました。って恥ずかしい。けどそうなんだから仕方ない。それまではサッカーなんて嫌いだったんですけどね。
ワールドカップでは、なんだか惹かれるところがあったスペイン代表を応援。すぐにSky PerfevTVに加入してスペインリーグ(リーガエスパニョーラ)を見始めました。ちょうど01/02シーズンのプレイバックが放映されている時期でした。暗い色調の画面に古びたスタジアムと恐ろしく熱狂的なスペインの観客たちが映って、そのなかをボールが駆け巡っている様子に、夢中になってしまいました。倉敷保雄氏の実況や、幸谷秀実氏の解説もよかった。
幸せだった02/03シーズンが終わって、翌年も当然リーガが見られるものと信じて疑わなかった僕ですが、開幕直前にWOWOWが放映権を獲得。あのときは嘆いたものです。03/04シーズンは、スペインダービーだけ、妻の実家に頼んで録画してもらったのを見ました。でも、倉敷さんの実況じゃないクラシコなんて・・・と不満たらたら。
しかしやはりスペインのサッカーを見たい。マドリーやバルサだけじゃなく、できればベティスやアトレティコの試合も。というわけで、この度WOWOWに加入しました。まだスカパーにも入っていて、ベランダにアンテナを二つ設置しております。ちょっと恥ずかしいです。今度の週末にリーガ開幕・・・楽しみ。
息子のことを少し。
乗り物大好きなので、でんしゃだひこーきだと毎日叫んでいます。
最近、単語の組み合わせらしき言葉が出てきました。と言っても「あ、ぶーぶだ」「あ、でんしゃだ」というもの。これは三語文と言っていいのだろうか・・・って、内田春菊の『私たちは繁殖している』にも同じことが書いてあったっけ。
時々「あ、でんしゃやー」と関西風味になってます。さらに、たまに「あ、でんしゃだぎゃー」と名古屋弁(?)になってます。
去年の今日、今の会社に入社したんだった。
公務員をやめて一年近く、自宅にいて子供の世話をしたり、資格試験の勉強をしたり……。そのあいだにも貯金は少しずつ減っていた。いよいよ苦しい状況で、バイトのつもりで面接を受けに行った会社に「バイトでは採らないが正社員なら採る」と言われて、悩んだもんだった。海外に行きたかったから。出鱈目な考え方だ。
IT業界なる恐ろしげな世界の片隅に飛び込んだ時の不安な気持ちを、今でも憶えてる。突然自分の肩にぺたんと貼りついた「プログラマ」というラベルに、びっくりしていたことも。
一年前にできなかったことが少しだけできるようになった。でも何も変わらない部分も沢山ある。まあね。とりあえず、こんな感じでいいや。というのが今の気持ち。
朝のうちに自宅での仕事(客先に出すプログラム資料の作成)を終えて、その後はのんびりした日曜を過ごしました。
夕方には、久しぶりに妻と子供と三人でスーパーに買い物に。途中にパトカーが見えて、「ぴーぽぴーぽ」と口走る息子でした。
息子にとって、赤色灯のついている車はすべて「ぴーぽぴーぽ」なのです。
四月から、毎朝子供を保育園に連れて行っています。
八時ごろ子供を起こして、NHKの子供向け番組を見ながら、着替えをしたり、妻が用意していってくれた朝食を食べさせたりします。息子は日によって起きてすぐ上機嫌なこともあれば、いつまでも眼が覚めきらず親を困らせることもありますが、たいていは、目覚めて15分もすると、お気に入りの電車の本を見ながらふんふんと鼻歌をうたっています。
用意が整って家を出るのが九時前。「ふらっかーず」という子供乗せ専用自転車で10分くらい走ります。途中で橋を一つ渡ります。空でからすが鳴いていると、息子も「かー、かー」と鳴きまねをします。
雨の日は二人で合羽を着込んで行きます。風雨よけがあるので息子は大丈夫。ほとんど雨に当たりません。ただし僕は顔を雨に打たれながら自転車をこぐことになります。
もう梅雨の季節なので、毎朝の天気が気になって仕方ありません。
スケッチを載せました。
実はプログラミングコーナーは、以前某掲示板に書いていた文章を元にしてます。
そのとき書いたものの一部が見つかったので(でも一部がなくなってしまった)、さっそく手直しして載せました。こちらです。
余裕があるうちに、できることはやっておこう。
ほとんど存在を忘れていたプログラミングコーナーですが、好評をいただいたようで嬉しいです。読んでいただいてありがとうございます。
忘れずに続きを書きますのでお待ちください。
今日はスケッチを載せました。
テレビを通してディスコミュニケーションの現場を眼のあたりにすると、面白く感じるのはなぜなんでしょう。オリンピックサッカーのアジア予選を観ていて、盛り上がってくるとセルジオ越後のコメントが実況担当のアナウンサーにことごとく無視されているのが面白かったのです。
そういう意味で最高だったのは、一時期のミュージックステーションでした。武内絵美アナウンサーが、タモリや出演ミュージシャンの発言を次々と聞き流しては強引に進行していく様子が、僕の毎週の楽しみだったのです。
武内アナは、一見すると普通に頭のいい女子アナウンサーなのですが、実は人の話をぜんぜんまともに聞いておらず、とにかく番組を滞りなく進行させるという目的だけに動かされているらしいのでした。それは性格などよりもたぶん、彼女の持っているキャパシティの小ささに由来するもの。進行するだけで精いっぱいなのです。
しかもその取り繕いかたというか、いかにも話を聞いているかのように真剣に「そうですね!」などとあいづちだけは立派に打つのだけど、ジョークに対してでも一貫したその真剣な様子、それがむしろ、相手の言葉をさっぱり咀嚼できていないことを如実に証拠だてちゃうわけです。
とにかくあいづちを打つだけ打っといて、「はい、では曲に参りましょう」で何でもすっ飛ばしちゃう武内アナ。僕はこれに毎週爆笑してましたね。
このことに気づいて以来、ミュージックステーションを見るのが楽しみになったわけですが……。ある時からタモリが「あんた俺の話聞いてないだろ」と武内を執拗に責めはじめたのは、多くの人が知っているとおり。それは完璧に正しい意見でした。そして武内アナは(たぶん真面目に反省し、)人の話をなるべくよく聞くように努力しはじめてしまったのです。
面白いから直さなくてよかったのに……。
四月からは大卒ほやほやの新人が司会を務めるとのことですが、どうなるんでしょうね。わくわく。
昨日は残業で終電近くなってしまったのですが、今日は定時すぎにさっさと帰宅。
帰り道に池袋のロフトに寄って、文房具をまとめて買ってきました。で、ついでに買ったのがマウス用のリストレスト。手首の形に合わせてくれる低反発ポリウレタンでできているとかで、帰って試してみると、なかなかいい感じです。手首の小指側にできたマウスダコも、これでましになりそう。
ところでどうでもいいことですが、「リストレスト」って言いづらいですね。
家の中で行方不明になっていたCD、The Byrdsの"Sweet Heart of the Rodeo"が出てきたので、聴きながら書いてます。犯人は息子でした。
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ、ユベントス対デポルティーボ・ラコルーニャの試合をテレビで見ました。スペインのサッカーが好きなので、当然デポルティーボの応援。
ホームとアウェーで一試合ずつ戦って、いずれも1−0でデポルティーボの勝利。デポルティーボは、ピボーテ(ボランチ)のマウロ・シウバと、司令塔バレロンを中心に、中盤の各選手がすばらしいキープ力と、気持ちのいい短いパス交換を見せていました。久しぶりに見たけど、相変わらずいいチームです。
一方、去年スペイン勢をあれだけ苦しめたユベントスは、あまりいいところがありませんでした。デルピエロが前半早々に負傷して長期戦線離脱を余儀なくされたりと、散々な結果でしたね。
キーボードのファンクションキーを押せば、即座にパソコンの中からハハハンと飛んでくる魔王たちがいる。ファンクション大魔王と人は呼び習わしている。
当然のことながら、ファンクション大魔王は12人いる。F1ヘルプ魔王、F2名づけ魔王、F3探し魔王といった魔王がよく知られている。
ヘルプ魔王は困ったときに救いの手を差し伸べてくれる魔王である。しかし、図体がでかくて、よっこらしょと腰を上げるまでに時間がかかるので、肝心な時にあんまり役に立たん。
名づけ魔王は、時々ひとの名前を勝手に変えようとする困った魔王である。
探し魔王は、探し物を探している人をいつも探して歩いている魔王である。
まったく暇な魔王たちだと町の誰もが思っている。
近頃仕事が忙しかったので、この土日は完全休養とすることにしました。
仕事でテキスト処理をすることが多いので、sedとかawkをおぼえようとするのだけど、ちょっとかじっては忘れてしまいます。一番単純な願望としては、沢山あるテキストファイル全部の中の文字を、正規表現を使っていっぺんに置換したい、とか。(これならなんか他の方法がありそうなものだが。)
正規表現というのは、文字を検索する時の複雑な指定方法のことです。例えば「^[0-9a-zA-Z]+」とすると、「行の先頭にあって一つ以上連続する英数字」が選択されます。
sedやawkは、その正規表現を使って文字を置き換えたり抽出したり、必要な部分に新しい文字を入れたり、といったことができるプログラム(簡単なプログラミング言語ともいえる)なのです。UNIX系のOSでは昔から使われています。
$ sed -e '/^$/!s/.*/> &/' infile > outfile
上のようにコマンドを打つと、infileに指定したファイル内の、空行以外の先頭に「> 」と挿入されて、outfileに出力されます。あまり役には立たないかも。これは個人的なメモ。
水曜日に、息子の一歳半検診についていきました。
区の保健所はやや古い様子。昭和と大正の消防車を比較した絵本が置いてあって、その中の「現在」が20年前だったりする。
息子は概してご機嫌で、でもやっぱり、裸にされて身長を測ったり聴診器を胸に当てられるときには泣いてしまいました。
新しいスケッチを載せました。しばらく前からアップしてはあったのですが。
日曜日の夜、仕事から戻ったあと「新選組!」第五回の録画を見ました。
勇の養父役、田中邦衛の演技が毎回楽しみでしょうがないのです。
あの草食動物のようなつぶらな瞳と、他に類するもののない不思議な台詞まわしは、もはや天然記念物の域に達しています。
さらに脚本。威厳のかけらもない人物像で、台詞が面白すぎる……。
「もらったぁぁ」(第四回)
「おれは……とても感謝して……(タメ)……ぃいまっす!」(第五回)
などなど。
また"@football"にスケッチを追加しました。
"@football"にスケッチ(詩のような文、だけど詩と言い切るのは恥ずかしいしなんとなく憚られるので、こう呼んでごまかしている)を追加しました。
昨日の夜、重くなった気分をたて直そうと、スポーツ選手のように「俺はできる、俺はできる」なんて心のなかで連呼していたら、今度は変に高揚して輾転反側、まんじりともしなくなってしまいました。
あげくの果てに浅い眠りのなかで仕事に追われる始末。しかもその仕事の内容が現実の仕事と似て、微妙に違うのです。つまり、夢のなかでいくら仕事しても、現実の仕事ときたらちっともはかどらないのです。
やれやれ。
とにかく気分的には立ち直り。
今朝、数日ぶりに職場の狭い部屋に入ったとたん、空気が違うのを感じました。なんだか妙に静かなのです。気味悪いほどの静かさで、圧迫感のようなものさえあります。あまりの気味悪さに人に聞くこともせず、しばらく一人で思案していたのですが、五分ほどして気がつきました。一台で通常のPC五台分以上の騒音、ジェット機のような轟音をつねに発していた、ラックマウント型の薄べったいサーバが社外に移されていたのでした。
騒音に完全になれきって、ひさびさの出社でもその音を無自覚に期待してさえいた自分自身に、かなり驚いてしまいました。
先週の後半に、息子が今度は保育園からインフルエンザをもらってきて、数日休養。で今度は僕が風邪で月曜、火曜と寝ていました。てっきりインフルエンザをうつされたのだと思いきや、内科での検査結果は違っていました。なんだかよく分からない。
明日からまた出勤します。精神的にはリフレッシュできて良かったと夕方ごろまで思っていたのだけど、仕事の進捗を思ってだんだんと重い気分になってきてます。なんとかできると思いたい。
今日も"@football"にスケッチを追加しました。
"@football"にスケッチ(詩のような文です)を追加しました。
先週の木曜日に突然ひどい蕁麻疹に見舞われました。
痒くて腕や腹を無心に掻いていると、見る間に全身が赤いまだら模様に。蚊に刺されたような赤い膨らみが、だんだんと勢力を広げて円形の島となり、やがて海上に点在していた島どうしが音をたててぶつかりあい、幾つかの巨大な大陸を形成します。パンゲア大陸への歴史遡行であります。いやよく分かんないけど。
以前、全身が似たような様相になったことが一度あったけれど、その時は痒くなかった。たしか一晩で治りました。まあそっちのほうが不気味とも言えますが。とにかくこんな状態は初体験。痒くてつらいわけです。翌日、顔や掌まで発疹が広がってきたので、仕事を早退して皮膚科に行き、アドレナリン注射を打たれ、内服薬をもらって帰ってきました。やっと治まったのが昨日あたりです。
原因はほとんど食べ物だそうですが、あんまり気にしてません。治ってよかった。
17日の日記を読んで心配してくれた皆さん、ありがとう。
息子はずいぶん元気になりました。妻も普段通りです。
保育園に通い始めたばかりの息子が、昨夜から嘔吐を繰り返している。昼間から元気がなく、あまり食べていなかったようなので、固形のものはほとんどないが、苦しそうに何度も吐いては顔面蒼白になる。親としても、蒼ざめてしまう。
しかし熱はない。表情もそれなりにしっかりとしている。育児の百科をめくり、「自家中毒症」というものを疑った。はしゃぎまわった疲れなどが原因で、ちょうどこのくらいの歳から小学校に入るまでの子どもによく起こるものらしい。休ませれば治る。しかし、しばらく抱いて寝かせても、眼が覚めるとまた吐く。その後、下痢を起こしていることも分かった。水分を与えながら、朝まで待った。
今朝、妻が病院に連れていき、風邪に加えて急性胃腸炎であると診断されてきた。
その後は、落ち着いてきた。今は夕方だが、静かに眠っている。
妻も風邪をひいている。もっとカバーしてあげないと。
職場の建物内にある自動販売機に、缶コーヒーの、こんな感じの宣伝がくっついてます。
「数字が当たればかならずもらえる」
今までは「数字が当た」ってももらえないことがあったのでしょうか。
何がもらえるのか知らないけど。
仕事上の体制に少し不満があったので、改善を要求してみました。
我ながらいつになく大胆な行動!
まるで立派な社会人のようではないですか。
直属の上司はよく話を聞いてくれる人なので、なにも問題はありませんでした。
夕方、大学時代からの友達が来て、三時間くらい音楽の話や二階堂奥歯さんの話など。
息子は彼が来るとよくなつく。今日も、最初は少し様子を窺っていたものの、すぐに慣れてスプーンとか色んな物を手渡していました。
手元の物がなくなったら全部返してもらって、また最初から一つずつ手渡します。
その繰り返し。
友達が帰って、今日から始まった大河ドラマ「新撰組!!」を観る。大河ドラマを通して観たことはありません。でも次回も観ようかなと思ってます。
"@music"にネットで聴ける音楽の紹介を追加しました。
Julie Doironという女性シンガーソングライターです。
今日は休日出勤。約七時間のグループディスカッションでへとへとになりました。
insoundでまた良いアーティストを見つけた。ほんとに色々いるなあ。明日紹介を書きます。
うちにはパソコンが二台あります。
一台はWindows XPが入っています。名前はortonといいます。音楽で"Orton Socket"というソロユニットから取りました。
もう一台のほうには、年末年始のあいだ、ごちゃごちゃとLinuxを入れたり消したりしてました。僕はローマ字ではなくかな入力なので、その辺の設定が面倒だったりします。
コンピュータにあまり詳しくない人のために説明すると、ディストリビューションとはLinuxというOSの種類のことです。Linuxには何人か兄弟がいます。顔はそっくりなんだけど、洋服の趣味が違ったりします。
結局ディストリビューションはFedora Core 1というやつにしてます。名前はtortoiseとつけました。
そのうちにLinuxなどのメモコーナーを作ろうと思ってます。
休み明けの一週間は長いです。
InsoundでオーダーしたWinfred E. EyeのCDが届きました。フルアルバム二枚とEP一枚。
突然昔話ですが、僕が和歌山の田舎の小学生だった頃、となりのクラスの女の子が、東京は新宿区の学校に転校することになりました。その話を聞いてまず思ったこと。
……新宿って人が住めるところなのか?
(アルタと高層ビルしかないと思っている)
封筒の差出人住所の"Broadway ... New York"というのを眼にして、一瞬同じようなことを感じてしまったのでした。
オマケが色々入ってました。
オリジナルの空CD-Rが一枚と、ELTROというグループのサンプルCDが一枚。あとカードが何枚か。Insoundオリジナルのアーティスト紹介カードと、よく分からんゲームキャラのカードなど。んー、楽しい。
送料がもうちょっと安ければ、時々注文したいのですが。15ドルかかります。
仕事始めの準備に気をとられていたら、新日本プロレスのドーム大会、録画するのを忘れてしまいました。がっくり。
こんなにあっさり忘れるなんて。もしかして俺、そんなに観たくもなかったのか? (疑)
IWGPとNWFのダブルタイトルマッチ、中邑真輔が高山善廣に勝ったそうで……。
やっぱり観たかったな。
ひさびさの仕事で疲れました。座りっぱなしだから、腰や肩が痛い。
それにしても暖かい三が日でした。関東地方だけでしょうか?
2003年は音楽をあまり聴かなかったんですが、最近また色々と聴いてみたい気分です。Webサイト巡りをして試聴してきました。
このスペースでは、Webで聴ける面白い音楽も紹介していくつもりです。僕はInsoundという海外サイトを気に入ってまして、このサイトではかなりの量のMP3を無料ダウンロードできます。ユーザ登録なんかも不要です。知られざる良アーティストが多いので、その辺りを中心に紹介します。@musicのところに載せます。
今日は、Winfred E. Eyeを紹介します。名前を聞いたこともなかったんですが、曲を聴いてみてすごく良かったので。ためしにInsoundでこのグループのCDをオーダーしているので、届いたらここにまた詳細を書こうと思います。
明日は仕事始め。
馬鹿馬鹿しいと思わずに今年の目標を立てることにしました。
無理をして自分を変えようと思わないこと。
自然に変化できそうな機会があれば、逃さないこと。
水槽の中の水がいかに力んでみても、自分自身の形を変えることはできない、というのが去年の教訓なわけです。
大切なのは、然るべき地形に自分自身を流し込むこと。たぶん。
「K-1 Premium Dynamite!!」の視聴率、大晦日の民放で歴代一位だったとか。元日に奥さんの実家に行ったんですけど、普段は格闘技に興味のない家族なのに、曙対ボブ・サップはちゃんと観ていて、迫力があったと言ってましたからね。
結果はサップの圧勝だったわけですが、曙は慣れればもう少し面白い試合ができそうだと思います。ただしボクシングルールで……。
気になったのは、時々画面に映ってた曙選手のご家族。奥さんと娘さんはものすごく不安げに観戦していたけど、三歳の息子さんは居間でテレビでも観てるようなくつろぎっぷり。果たして状況が分かってるんだろうかと思ったりしました。
で、スポーツナビ他の記事によると、試合後に父親に「なんで寝てたの」と訊ねたらしく、ああ、やっぱり分かってなかったんだ、と……。イノキボンバイエの視聴率は芳しくなかったみたいですね。
僕にとって親しみ深い新日本プロレス勢も散々な結果で。
Dynamite!!でアレクセイ・イグナショフにTKO負け(その後、裁定に対する新日側の抗議により協議中)した中邑真輔選手はまだしも、同じくDynamite!!でステファン・レコと戦った村上和成選手、ボンバイエでヒョードルとやった永田裕志選手は、全然相手になってなかったですね。
村上はほとんどネタのようだったからいいけど、永田の負けかたは観ていて辛いものが。
その永田選手は今後の総合挑戦について、「この団体にいる限り避けられない」とコメントしたそうで、その消極的な姿勢はなんなんだと思ってしまいます。
言われて仕方なく出てるのかよ。
でも明日の新日本プロレスのドーム大会は、全試合プロレスルールだそうで、ちょっと期待。
そしてそして、何といっても全日本プロレス社長、武藤敬司の参戦。昨日行われた全日の試合後には、「オレは寝る間も惜しんでプロレスのこと考えてますよ」というお言葉が出てます。かなり期待。でもテレビ観戦。
明けましておめでとうございます。
大晦日はテレビを見るので忙しかったです。もちろん、三つもイベントが重なって「興行戦争」とか言われた格闘技の話。
今回は、それぞれのイベントで普段抱えている選手が違ったイベントに出場するという事態が交錯。その結果、どのチャンネルを見てもやっていることは大体同じという、奇妙な大晦日になっちゃってましたね。
やっていることってのはつまり、寝技系の選手が素早くタックルをして立ち技系の選手を倒し、グラウンドで膠着状態になるという近年おなじみの流れです。試合の枠として一般性があるからね。しかし、総合格闘技という一つの坩堝の中では、出場している選手間で、まだまだ技術にかなり大きな差があると思いました。
その中で全体に統一感のあったイベントが「PRIDE男祭り2003」でした。吉田秀彦対ホイス・グレーシー、桜庭和志対ノゲイラ弟の試合も良かったけど、パンクラスから参戦した近藤有己選手が眼を惹きました。
彼は、今回初めて試合を見ましたが、立ち姿がいい。日本人の身体的特徴が総合の試合形式のなかで無理なく生かされていると感じました。生真面目そうなルックスといい、「良き日本人格闘家」の姿という気がします。マリオ・スペーヒーをグラウンドでTKOに追い込んだ強烈なヒザは、ちょっと不思議な角度から出てました。今後も注目したい選手です。
曙対ボブ・サップ戦についてなど、明日も書きます。
新しく日記を始めることにしました。
題材など問わず、なるべくこまめな覚書のようなものにしていこうと思います。
でも書いてるうちに内容が狭くなってくかも……。
まだ中身はほとんど何にもありませんが、日記以外のコンテンツ三つ、左に用意しました。
更新状況は、開いてすぐのこの最新日記ページと、"history"を見れば分かります。
とりあえず詩のような文を二つほど"@football"に置いてみました。
("@football"にはサッカー以外の話題も入れます。)
追記。
"@computer"に、"ie programming"を置きました。
すごくシンプルなプログラミング講座です。
続けて書くつもりなので、興味がある人は試してみてください。
みなさま今年一年お疲れ様でした。
これからはどうやって生きていきましょうか。