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2004年11月02日
SP2アップデートによるIEの問題
WindowsXPをSP2に自動アップデートしてから、Internet Explorerが頻繁に強制終了するようになってしまった。
ぼくは日ごろブラウザはOperaを使っているけど、仕事ではIEが欠かせない。
会社でぼくがメンテナンスしている製品は、IEのみ対応なのだ。
また、IE上で日本語入力できないという問題も出ていた。
ぼくはWindowsではMS-IME2002を使っている。
そこで人に聞いたりして調べてみたら、どうもIME(日本語入力ソフト)との連携がおかしいようだった。
対処方法は以下。
IMEの設定画面を出して、
(言語バーからか、「コントロールパネル→地域と言語のオプション→言語タブ→詳細」で表示)
詳細設定タブ→「詳細なテキストサービスをオフにする」にチェックする。
これでとりあえず安定する。
もちろん副作用として、音声認識、手書き認識などができなくなる。
また、「言語バーが閉じられるので、東アジアのユーザーにはお勧めできません」
とのことだ。
投稿者 mit : 2004年11月02日 00:40